VR道場
VR doujo
VR(仮想現実) | AR(拡張現実) | MR(複合現実)の実験室
高評価の順にリストアップしていきます
1 VR SHINECON 3D VR ゴーグル ヘッドセット付
選定の観点を1Aを除いて満たしています(2019/4/12訂正)
実際にピント調整の機能をテストしたところ、視力の調整はほとんどできないことが
わかりました。詳細は「スマホ用VRゴーグルの視力調整について」に掲載します。
ここでは、以下のような観点で、候補となるスマホ用のVRゴーグルを
選定し、実際に使用、評価していきたいと思います。
■選定の観点
一般的な、スマホ用VRサービスが利用できること
画面タップボタンがあること
ヘッドホンがついており、音量調節ができること
●1 ある程度継続して(1時間以上)VRを愉しめるためのゴーグルであること
1A ピント調節できること(その範囲)
近視、遠視などの方が利用する場合に、この機能がないと、メガネやコンタクトをした状態で利用しなければならないので不便です。
1B メガネ併用可
ピント調節の範囲外の場合、メガネを装着したまま利用できることが必要になります。
1C 瞳孔間距離調節可
瞳孔間距離に応じてレンズを調節できないと、違和感が生じ、また、目に負担をかけることになってしまいます。
1D 1時間利用した際の疲労感(形状、重さ、重心など)
総合的に1時間程度利用した場合の頭や首などへの負担が大きすぎないことが必要です。
●2 スマホ対応範囲の広さ(スマホファミリー、メーカーに限定されないこと)
2A 対応ディスプレイ
ゴーグルの表示範囲がスマホのディスプレイ以内になることが必要ですが、できれば、解像度の観点からスマホと一致していることが望ましいと思います。
2B 画面タップボタンがあること
2C ボタン、イヤホン、電源ケーブル位置など
電源、音量、オプションなどの側面スイッチ、イヤホンジャック、電源ジャックなどが躯体と干渉しないことが必須です。
●3性能
3A 視野の広さ
できれば、広いほうが望ましい
3B 隙間もれ
外光が入りにくいほうが望ましい。
●4 耐久性
4A 躯体
壊れやすくないか
4B クッション
劣化しにくくないか、交換する場合のコスト
4Cベルト
劣化しにくくないか、交換する場合のコスト
●5 価格(5000円以下で買えること)